中高生向けの強くなるための卓球ワンポイントレッスンブログ

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チキータ封じはロングサーブだと思っていませんか?(卓球ワンポイントレッスン2)

んにちは

 

 

KYO(@kyotakkyuuu)です

 

 

 

現代卓球では台上技術が発達し

チキータや台上ドライブなどが

主流になっていて

使う選手が多くなってきました

 

 

その分対策も沢山生まれています

台上技術が発達したため

封じるのにはロングサーブ!

 

 

なんて思っていませんか?

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確かに、封じれるかもしれませんが

ロングサーブばかり出すわけにも

行きませんよね?

 

 

狙われてしまったら

強打をくらってしまいます

 

 

では、どうしたらいいのか?

 

 

チキータをやっている人は

わかるかもしれません

 

 

答えは

 

 

真下回転を低く出す事

 

 

真下回転を出しているつもりでも

横回転が少し混じっている事が多く

そうなってしまうと横を捉える

チキータはやりやすくなります。

 

 

そうではなく

しっかりと純粋な真下回転のサーブ

これを出せるようになると

チキータを封じることが出来ます

 

 

どうやって真下回転かどうかを

見極めるかと言いますと

サーブを出してまっすぐ戻ってくるか

どうかを見ることで見分けます

 

 

少しでも曲がって戻ってきた場合は

横回転が混じっています

最初はストレートに出してやってみると

やりやすいのでストレートから

練習してみてください。

 

 

 

真下回転をかけるコツは

ボールの真下を捉えて

少し自分の体の方にスイングする

そんなイメージでやると真下回転が出せます。

 

 

純粋な真下回転を出せる選手は

多くはないので

使えるだけで

チキータを封じるだけでなく

 

 

あなたの3球目攻撃もやりやすく

なっていくので

習得しておきましょう。

 

 

では!

今回はここで失礼します

 

 

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