中高生向けの強くなるための卓球ワンポイントレッスンブログ

中高生必見のあっという間に上達する練習方法・意識・用具の知識などを配信します

卓球で成長しない人は〇〇になっている。(卓球ワンポイントレッスン25)

なかなか成長しないなー

ちゃんと練習しているのに。

 

部活はしっかりと行き、

メニューもこなして

真面目にやっているのに、、、

 

なかなか成長しない

f:id:KYOUchang:20190624002651j:plain

 

 

 

こんな事よくあると思います。

でも、そんな人から出てくる言葉は

 

「ちゃんとやっているのに」

 

こんな言葉を聞きます、

この言葉が出たら

危ないサインです。

 

気をつけてください。

 

その言葉が出てきた場合

惰性の練習

になっている場合が多いです。

 

 

連続〇〇本やってるのに

ちゃんとトレーニングもしてるのに

フットワークだってしてるのに

 

 

なんて思い始めてもやばいです。

 

なぜ、ダメなのか

 

例えば、

サーブ練習連続〇〇本やる

と、決めて練習しています

 

本当に真面目にやっている人は

低さやコース、回転を意識しながら

連続を目指しますが

 

惰性になっている人は

連続〇〇本サーブを入れる。

と、言う練習になっているのです。

 

この違いわかりますか?

 

これが分からないとかなり

成長が危ないです。

 

わかるあなたは、

そうならないように練習をして

成長していきましょう。

 

もし、、、

やばいなと思ったり

 

キャプテンとして引っ張っていく存在なら

この先も読んでください

理由をしっかりとお話しします。

 

さて、

なぜダメなのか

 

それは

なんで練習しているのか

これの答えが変わるからです。

 

真面目に練習している人は

先ほどの例に沿って話すなら

 

低いサーブをあのコースに出して

こうレシーブさせて3球目攻撃をする為に

このサーブ練習をして

ミスをしない為にも連続〇〇本やる。

 

と、なりますが

 

後の人は

連続〇〇本やろーーってなって

連続〇〇本を終える事を目指してしまい

入れるだけサーブや

試合で使わないようなサーブになったりします。

 

タチの悪い事に、それを終えてしまうと

連続〇〇本達成!

と、言う気持ちが残り

 

自分は真面目に練習している

と、言う風に錯覚してしまいます。

 

これ、成長しませんよね?

 

そう、つまり

成長する人としない人では

こう違うのです。

 

成長する人

・なんの練習か明確である

 

成長しない人

・メニューをこなすのが目的になってる

 

 

一言でまとめるなら

こう言う事です。

 

あなたはそうはならないよに

必ず練習に目的をつけて練習しましょう!