中高生向けの強くなるための卓球ワンポイントレッスンブログ

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卓球用品の替え時はいつ!?〜用具の適切な替え時とは・・・?(卓球ワンポイントレッスン13)

具の替え時っていつかわからない。。

 

 

お金もかかるしそんなに頻繁には

変える事は出来ないな。。

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確かに用具の替え時って

なかなか難しいと思います。

 

 

かと言ってそんなに

次から次へと変えるわけにも行かず

どうしていいか迷ってなかなか変えられない

そう思っているかと思います。

 

 

なので、今回は

用具の適切な替え時

 

 

これについてお話しします。

 

 

 

用具の適切な替え時とは

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用具によって適切な替え時は

異なりますし。

 

人それぞれ替え時を決めている

そんな場合もあります

 

ここでは大体これくらいがオススメ!

と言うタイミングをお話しします。

 

 

そして、その中であなたにとっての

替え時を見つけて行く事をオススメします。

 

 

ラバーの替え時

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ラバーの替え時はどれくらいなのか

と、一言に言っても

 

・ラバーの種類

・練習量

・インパクトの強さ

 

などで変わってきてしまいます。

 

目安として

 

毎日練習で1日の練習量が

3.4時間の場合

1ヶ月から2ヶ月ほど

 

で期間は目安にしておくと

いいです。

 

 

もしくは

あなたの感覚で

「あ、回転かかりにくい」

「少し飛ばないな」

 

と、変化が確実にわかってきた

タイミングがオススメです。

 

 

考え方としては

感覚が変わり支障が出ないタイミング

がオススメです。

 

これを1番に思って

タイミングを見極めてください

 

 

これはラケットも同様のことです。

ラケットも使っていくと

柔らかくなっていきます。

 

 

その柔らかくなったぐらいが良い

と、言う人もいれば

 

 

硬いままのほうが良い

と言う人もいます

 

なので、あなたにあった

状態が変わる時が

変えるタイミングになります。

 

 

シューズの替え時

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シューズの替え時のオススメは

裏側を見て

親指の付け根くらいのところにある

母指球のところの丸いところが擦れたら

替え時になります。

 

 

逆にそこが1番最初に擦れてなくては

いけないので

フットワークも見直せます。

 

ですがもし、そこが擦れるスピードで

変えていたらお金が。。。

 

と、思うのであれば

擦れ具合をチェックしながら

替え時を見つけてみてください。

 

 

まとめ

 

ラバーやラケットは

あなたの感覚が変わらない程度で変える

 

シューズは

母指球のところが擦れたら変える

 

 

一言でまとめるとこのような

感じです。

 

 

しかし、両方に共通して言える事は

あなたの良い感覚の状態のまま練習できるように

しておく事が1番大事です。

 

 

使い古した用具で練習していると

そちらの感覚に慣れてしまい

いざ、変えた時に

 

新品なのに変な感覚

 

なんて言う状態になることも

珍しくありません。

 

むしろなります。

 

なので、あなたの感覚が変わらない程度に

適度に変えることが重要です。

 

 

適度に変えつつあなたの

感覚を一定に保ちましょう!

沈むナックル、浮くナックルを使い分けよう!!(卓球ワンポイントレッスン12)

ナックルは2種類あります。

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こう、言われた時

あなたはどう思いますか?

 

 

「いや、無回転なんだから

種類とかないでしょ」

 

 

とか、思ったりしましたか?

 

 

ですが。。

実際にナックルを受けてみて

浮いたり、沈んだりしませんか?

 

 

浮くこともあれば

飛んで行かず沈むこともあるなあ

 

 

って経験がある場合は

「ナックルは2種類ある」

と、言われてピンとくるのではないでしょうか?

 

 

同じフォームから繰り出される

ナックルで2種類使い分ける事が出来たら

さらに戦術の幅が広がります。

 

 

ナックルをしっかり出そう!

 

ナックルと言っても回転が微妙に

かかっている場合が多いです

 

それだと

回転が少ない下回転

回転が少ない上回転

 

 

と、言うカテゴリーになります。

これだと相手は何も怖くなく

下回転、上回転として処理してきます。

 

 

なので、まずは大前提として

しっかりとしたナックルを出す事が重要です

ボールのマークがしっかりと見えたら

ナックルが出せています。

 

 

では次に

 

 

浮くナックルを出そう! 

 

 

浮くナックルを次は出したいと

思います。

 

浮くナックルは出す時に

少しだけ前に押してあげるイメージです

 

感覚としては少し背中を押してあげる

そんな感覚でそっと押してあげましょう。

 

 

この時に注意なのですが

回転がかかってしまわないようにして

注意しながら押してあげてください。

 

 

これが浮くナックルの出し方です。

 

 

沈むナックルを出そう!

 

沈むナックルの出し方は

ボールの下側を打球してナックルを出します

そしてそっと自分の台に落としてあげるイメージです。

 

 

「置く」

 

と、言った表現の方が近いかも

しれません

 

そっと置いてあげます

 

下回転サーブのモーションで

回転を全くかけない

 

と、言ったように出してみるのを

オススメします。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この浮くナックル、沈むナックルを

習得して、使い分けることによって

ただのナックルでも相手を混乱させ

 

 

さらにここに

 

ナックルロングサーブ

上回転、下回転を混ぜる事で

 

相手は浮いたり、沈んだり

ナックルなのか回転なのか

混乱します。

 

 

これを使い分けられるように

して、あなたもサーブの幅をまた1つ

広げておきましょう!

 

 

サーブがうまい選手ほど

回転が強いサーブより

 

ナックルが上手いです。

 

 

あれ?これナックル?

って錯覚してしまうほどに

 

使い分け、使い所がうまいのが

サーブがうまい人の特徴の1つです。

 

 

では、あなたも練習してみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!!

 

 

 

回転負けしている・・・という悩みぶち壊し!回転に打ち勝つ方法!(卓球ワンポイントレッスン11)

球は回転スポーツです。

 

 

回転に負けたら返球は出来ません。

下回転に負けたら

ネットに突き刺さり

 

 

上回転に負けたら

上に弾かれオーバーミス。

 

 

横回転に負けたら

横に吹っ飛びサイド切ってミス

 

 

無回転に騙されたら

浮いたり沈んだり

 

 

と、回転で勝負している

と、言っても過言ではありません。

 

 

 

ぶっちゃけ回転に負けている状態だと

試合にならないですよね?

 

 

毎回サーブは取れない

ドライブは抑えられない

カットは持ち上がらない

 

 

ループドライブなんて回転の塊!

絶対弾かれる!!

 

 

なんて状態になってしまったら

もうお手上げ

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でも、逆に回転勝ちしている時は

 

・サーブは効く

・ドライブ返ってこない

・カット少し切ったら絶対沈めてくれる

 

 

もう、こんなの

 

 

勝った。。。!

 

 

 

と、調子に乗ってしまうほどです。笑

(まあ、調子に乗ったら負けます。)笑

 

 

でも、それぐらい試合が変わってしまい

メンタルにも大きく影響されます。

 

 

なので、今回は回転負けしない

回転に打ち勝つ方法をお伝えしたいと

思います!

 

受け流す方法もありますが

それはまた後日。

 

 

結論から言うと

より強い回転をかける事

 

 

 

当たり前じゃんか!!

 

 

と、ツッコミが聞こえましたが

それは置いておいて、、、

(おいておくんかい!笑)

 

 

 

回転負けする原理として

回転量が強すぎて

ラバーに食い込んで反発するまでの

時間が短いのです。

 

 

回転負けする時って

パチンってなって弾かれた感覚が

ありませんか?

 

 

食い込んで反発するのが

早くありませんか?

 

 

つまり言い換えると

スピード負けしているのです。

 

 

 

打ち勝つ方法はスピードに勝ち

より強い回転をかける事です。

 

 

ラケットに当たる瞬間の

スイングスピードを1番早くしましょう。

 

 

本当に一瞬で十分です

当たる瞬間だけスイングスピードを

早くしてあげる事で

 

 

回転に打ち勝つことができます。

 

 

「それができないから困っている」

って、思ったあなた

 

 

やろうとしなければ出来ません。

今、現状打ち勝てないから

この記事を読んでいます。

 

 

なら、せっかくなので

打ち勝とうとして

当たる瞬間のスピード早めようと

してみましょう!

 

 

今、この記事を読んだのを理由にして

練習してみてください

 

 

このブログを書いている

こいつが言っていたからやってみた

そんな理由でも大丈夫です。

 

 

では!!

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

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「極論!」フットワークさえあれば強い球は不要!?(卓球ワンポイントレッスン10)

つためには強い球は必要不可欠

そう思っていませんか?

 

 

今回お話するのはフットワークが

いかに大切か

何よりもフットワークが大事だよ

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と、いうことをお伝え出来ればな

なんていう風に思います。

 

 

簡単に例を挙げます

 

・絶対取れない球を打ってくるけど

たまにしか入らない選手

 

・絶対返せる球しか打たないけれど

全部返球できる選手

 

どちらが嫌ですか?

 

 

正直聞くまでもないですよね。

 

 

もちろん

 

・絶対返せる球しか打たないけれど

全部返球できる選手

 

の方が嫌ですよね。

 

 

 

じゃあもう1つ質問です

 

 

・強いドライブを連続で入れられる回数

 

 

 

・ただのフォア打ち、ブロックを

連続で入れられる回数

 

 

どちらが多いですか?

 

 

これももちろん

 

・ただのフォア打ち、ブロックを

連続で入れられる回数

 

 

の方が圧倒的に多いですよね

 

 

じゃあ、極端な話

 

 

ただのフォア打ちの方が連続で入り

全部返球できるなら

そっちの方が強い

 

 

と、いうことになります。

 

 

そして、それを可能にするのが

フットワークなのです

 

 

 

ただのフォア打ちやブロックといえど

打つポイントがバラバラではミスをします

 

 

基本練習を行う際にいつも打球する

ポイントならミスをしませんよね?

 

 

そこのポイントで打てるように

足を運ぶのが

フットワークになります

 

 

 

・フォア打ち、ブロックはミスらない

・弱い球でも全部返ってくる方が嫌

・フットワークで打球ポイントまで持っていく

 

 

 

と、なります

 

 

つまり

フットワークさえあれば

強い球は不要になります!

 

 

 

もちろん

フットワークがないから強い球が必要

と、いうわけではないです。

 

 

 

そして、

あなたも思うと思いますが

コースを振った時に

動けない相手に脅威を感じませんよね

 

 

さらに

入らないけどめちゃくちゃ強い球は

打ってくる相手にも脅威を感じませんよね

 

 

 

ミスをしてくれない相手

 

 

が、1番嫌だと思います。

 

1番嫌な選手に自分はなる為には

ミスをしない自分になりましょう

 

 

その為にはフットワークが必ず必要です

何回もしつこいかもしれませんが

 

フットワークが必要です。

 

 オススメのフットワークの記事を

貼っておくのでぜひこちらも見てください!

kyotakkyuu.hatenablog.com

 

 

最後まで見てくださって

ありがとうございます!

 

 

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力加減の黄金比率!(卓球ワンポイントレッスン9)

力は相手と自分合わせて10にしよう

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これが卓球の力加減の黄金比率です

 

 

相手が例えばフルスイングをしてきて

10の力で振ってきたとします

 

 

そうしたら返すときは0の力

ほぼ当てるだけで返します

 

 

逆に相手が当てただけで返球

してきた場合は

自分は10の力でスイングします

 

 

これはスマッシュですね。

 

 

相手が7の力でドライブしてきたなら

3の力でブロックをします

 

 

数値化しているだけで

実際相手がどれくらいの力を入れているかは

正確にはわかりません

 

 

 

けれど、だいたい球の感じと

相手のスイングを見て

返す目安を付ける

と、いう事で合わせて10にするよう

スイングしましょう。

 

 

これが出来るようになると

自然と返球はしやすくなります。

 

 

相手がどれくらいで打ってきたかを見て

自分はどれくらい力を入れるかを

調節していく

これを定着させましょう。

 

 

これを崩すとどうなるか

極端に説明します

 

 

相手が当てただけなのに

自分も当てただけなら

ボールは飛んで行きませんよね?

 

 

逆に相手がフルスイングしているのに

こちらもフルスイングしていたら

ボールがぶっ飛んで行きますよね

 

 

極端にいうとこのような感じです。

 

 

極端にいうと

「それはな〜」って思いがちですが

 

これが

 

3:7や

4:6

5:5など

 

かなり細かくなってくると

難しいです

 

相手が7でドライブしてきているのに

早めにラケットを出してしまい

7でブロックして

 

パチーン!!と

当たってしまいコントロールが出来ない

などなど

 

そんな場面はよく見ます

しっかりとコントロールするためにも

 

ちゃんとした力加減をしましょう

黄金比率は合わせて10にする

です!!!

チキータはもう不要!?逆にこの時代だから効く必殺のレシーブ(卓球ワンポイントレッスン8)

レシーブは苦手

 

 

と、よく聞きます

確かに相手は自由な

回転、コース、フォーム

でサーブを出してきます

 

 

それに対して

回転やコースに合わせ

適切な返球をしないと

ミスをしてしまって

 

 

すぐレシーブミス。。。

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レシーブが出来ないだけで

なんかもう

 

 

負けるかも。。。

 

 

なんて思ってしまいませんか?

 

 

しかも、ただ返すだけではダメだ

最近はもうチキータが出来ないと

レシーブから攻められない

 

 

と、思っていませんか?

 

 

そんなことはありません!

 

 

今回僕がお話するレシーブは

まさに必殺のレシーブ

 

 

 

ツッツキ

 

 

 

え?

ツッツキ?

 

 

なんて思いましたか?

 

 

そう、、、

 

 

ツッツキです

相手のサーブが何であろうと

ツッツキをして返します

 

 

上回転

下回転

ナックル

横回転

 

 

関係ありません

ツッツキで返します

 

 

コツは

 

早い打点で捉えること

 

これだけを意識して

ツッツキをしてください

 

 

これで全部レシーブできます

 

 

あ。。ロングサーブはあまり

オススメしません。わら

 

 

これやると

相手は本当に嫌がります

 

 

僕の経験上

全国レベルの選手も嫌がります

 

 

なぜかと言うと

上からツッツキが来るからです

 

早い打点で捉えて

飛ばすことによって

タイミングも早くなります

 

 

この2つが重なり

相手はとても嫌な気持ちになります。

 

 

なので、ぜひやってください

 

コツは早い打点でツッツキです

 

 

では!

 

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スイングスピードを上げるためには筋力が必要だと思っていませんか?(卓球ワンポイントレッスン7)

んにちは

 

 

スイングスピードを上げたい。。

そう、思ったことはありませんか?

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スイングスピードが遅く

下回転が持ち上がらない

球が早くならない

 

 

回転がかけられない

サーブも回転がかけられない

 

 

なんて風に思ったりしませんか?

 

 

 

卓球においてスイングスピードは

かなり重要です

 

 

擦る

 

 

と、言う技術において

スピードは必須です

 

 

当たり前ですが

スピードが早い方が

摩擦力が大きくなり

より回転がかかります

 

さらにインパクトの瞬間に

加わる力が大きくなり

より、スピードが出ます

 

 

じゃあ、どの様にして

スイングスピードを上げたら良いの?

 

 

やっぱり筋力が大きくないと

振りは早くならないんじゃない?

 

なんて思っていませんか?

 

 

 

そんなことはありません

もちろん筋力が必要になってくる時も

いずれ来ますが

 

 

その前にとても大切な事

 

これをしないと

たとえ筋力があっても

スイングスピードは早くなりません

 

 

それは・・・

 

 

 

スイングスピードを

上げようと思ってスイングする事

 

 

 

いやいや。。

 

そんな当たり前の事

 

 

なんて今思いましたか?

 

 

実際練習してみてください

入れる事や回転をかける事

コースを狙うことを意識すると

 

 

無意識のセーブがかかり

スイングスピードまで意識がいきません

 

なので、

「スイングスピードを早くする」

 

 

と、言う意識もしっかりと入れて

練習しましょう

 

 

しかし!!

 

 

ここで、気をつけて欲しいのが

スイングスピードを上げる事は

力任せに全力で振る

 

とは、違います

 

ここだけ気をつけて

スイングスピードを早くするのを

意識して練習しましょう!

 

 

では!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

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