中高生向けの強くなるための卓球ワンポイントレッスンブログ

中高生必見のあっという間に上達する練習方法・意識・用具の知識などを配信します

ディグニクス05発売から約1ヶ月、使用した素直な感想、レビュー

グニクス05が

発売され役1ヶ月が経ちます

(記事作成日2019年5月)

f:id:KYOUchang:20190107202548j:plain




 

 

僕の現在の使用用具は

水谷隼ZLC

両面ディグニクス05

 

 

 

こちらを使用しています。

ディグニクス05を使ってみた

率直な感想を技術ごとにお話して

あなたに伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

フォアハンド

 

基本のフォア打ちだけでも

効果がわかるくらいに

飛んでいきます。

 

水谷隼ZLCを使っているのを

差し引いても

飛んで行くと思いました。

 

それでいて、コントロールがしづらい

と、いう感想は無かったです。

 

フォア打ちだけでもかなり

違うなと感じるほどでした。

 

フォアドライブ 

 

まるで違います。

深く、弧線を描き回転がかかり

え?こんなドライブ打てたっけ?

と、びっくりしました。笑

 

 

ディグニクス05の説明を

そのまま実感した感じです。

 

薄く捉えて綺麗に飛んでいき

後陣から強めにスイングしても

力強く飛び

 

これは神か。と思いました

 

しかし、スイング方向に綺麗に飛んでいくので

下からスイングしてしまうと

オーバーミスしがちです。

 

と、言っても回転をしっかり

かけられるので台に回転で収まることが多いです。

 

なので、かなり気持ちよく

スイングする事が出来ます。

 

バックハンド

基本のバックハンドをしても

コントロールがしやすく

薄く回転をかける事がとてもしやすいので

 

バックの小競り合いもしやすい

と、感じました。

 

これも、深い球が簡単にいれやすいな

と、感じました。

 

バックハンドドライブ

 

1番驚いたのはここかもしれません。

今までにないくらいえげつない

軌道で飛んでいきます。

 

下回転も簡単に持ち上がります。

こんな軌道でいく?

って感動するくらい球が違いました。

 

前陣よし、中陣よし、後陣よし

と、どこからでも

自分の1番いい球が飛んでいきます。

 

ツッツキ

 

薄く当てないと

オーバーミスします。

 

薄く回転だけで飛ばしてあげると

かなり鋭いツッツキになりますが

少し強めにツッツキをすると

 

オーバーミスをしてしまいます。

けれど、薄く当てる事で

かなりのツッツキが出るのも事実です。

 

どんな時でも、薄いツッツキを

出来るようにすると化けると思います。

 

台上技術

 

薄く当てるチキータや台上ドライブは

かなりやりやすいと感じました。

 

綺麗に回転で収まってくれますし

そこまで力を入れなくても

いい球が出ます。

 

台上技術もかなりやりやすいのかなと

 

しかし、フリックは力調節が少し

難しいなと感じました。

自分が下手なのかもですが。。。笑

オーバーミスしやすかったです

 

サーブ

 

もう、文句なしの

ブチギレで低いサーブが出ます

 

さらに、ロングサーブも

思い描いた軌道、速さで飛んで行って

くれます。

 

サーブが上手くなったと

一瞬で思うくらいでした。

 

まとめ

 

一言で言うなら

薄く当てると最強

なのかな、と個人的に思いました

 

もちろん、インパクトを強く打っても

綺麗な軌道で弧線を描き

相手の台に入りますが

 

薄く当てると今までのラバーとの違い

と、言うのは一目瞭然なのかなと

感じました。

 

 

僕自身、バックドライブ、サーブは

結構薄めに当てるタイプなので

このような感想になったのかも

しれませんが、、、

 

でも、確かに薄く当てる

・サーブ

・チキータ

・台上ドライブ

・ストップ

 

この辺はかなりやりやすいな

と、感じました。

 

とはいえ

全てやりやすいです。

 

ちなみに、ドライブは前より重くなりました

前の用具は

馬龍5、

フォア、テナジー05

バック、ロゼナ

 

と、言う組み合わせでした。

参考になればなと思います。

 

水谷隼ZLCに両面ディグニクス05の

総重量は184gでした。

 

以上、ディグニクス05を

使って素直な感想です。

 

※僕の得意、不得意

プレースタイルなど、いろいろあるので

参考程度にしていただければと思います。

 

もっと色々聞きたい。

と思っていただけたら

卓球に関するいろいろなアドバイスを

LINE@でしていますので是非!

 

LINE追加はこちらから!